内野守備のダブルプレーのコツは捕球後の正確な送球
内野手の見せどころ!ダブルプレー!
相手のチャンスを一気に潰すダブルプレーの魅力は・・・
- ピッチャーを助ける
- 試合の流れを変える
- 攻撃にリズムを生む
など相手の得点チャンスを潰せるプレーになります。
ダブルプレーを取れる機会にはしっかりとしたプレーでアウトを2つ取りたい場面ですね。
ダブルプレーの要の二遊間
ダブルプレーは色々な形がありますが、代表的なダブルプレー(ゲッツー)は下記の通りになります。
☑ 6・4・3のダブルプレー(ショートゴロ ⇒ セカンド ⇒ ファースト)
☑ 4・6・3のダブルプレー(セカンドゴロ ⇒ セカンドベースカバーのショート ⇒ ファースト)
ですね。
この2つのダブルプレーにおいて、セカンドベースへの送球は「スローイング」と「トス」の2種類がありますので、どちらもしっかりと練習しておきたいですね。
捕球した位置が遠い場合にはスローイングで、セカンドベースから近い場合にはトスになります。
なるべく相手が取りやすいボールを投げて、セカンドカバーに入る選手は、しっかりとタイミングを合わせてカバーをしたいプレイになります。
特に、二遊間のゲッツー練習はタイミングが重要ですので、何度も練習を重ねて二遊間の息を合わせておきたいですね。
内野守備の練習方法や上達方法ならば ・・・
で一気に内野守備で必要な技術が分かりますよ。
選手から指導者・保護者まで幅広い支持がある内野守備に特化したDVDですよ。